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多発性硬化症について

多発性硬化症とは中枢性脱髄疾患の一つで、脳、脊髄、視神経などに病変が起こり、手足の痺れ・動かしづらさ、ものが二重に見える、温度がイマイチわかりにくいといった様々な神経症状を来し、症状の出現と消失を時間をかけて繰り返すという特徴を持ちます。

日本では指定難病として特定疾患に認定されています。

多発性硬化症は、症状が出ずとも知らず知らずに進行することもあり、早期に診断、寛解、再発予防治療を行うことが望ましいとされております。

当院では該当する患者様に関しては、適宜高次医療機関と連携をとりながら診断、治療を検討していきます。

痺れや動かしづらさなど気になる事がありましたらご相談ください。

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